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セラミックス&ガラス技術展2015

セラミックス&ガラス技術展2015

セラミックス&ガラス技術展20159/16()18()に東京ビッグサイトで開催されました。この展示会は、1999年から国際セラミックス展として開催されていましたが、ガラス産業連合会にもご協力いただき、セラミックスとガラスをベースにした技術展として生まれ変わりました。ファインセラミックス関係では日本セラミックス協会・ファインセラミックスセンター・日本ファインセラミックス協会(JFCA)が協力し、「セラミックス&ガラスが切り拓く新しいセンシング・自動車応用ープロダクトイノベーションは素材からーセラミックスは人類の夢を拓くキーマテリアル」をメインテーマに、ファインセラミックスとガラスに係わる情報を端的に発信するものです。日本ガイシ・日本特殊陶業・京セラ・村田製作所などの企業が34社、産総研・物材研・名古屋大が出展し、韓国や中国も展示ブースを構えました。
 また、関連セミナーとして、「セラミックスの未来技術」「水素エネルギー社会におけるセラミックス技術の役割」「第8回フルラス記念先端セラミックスシンポジウム」が開催されました。
 JFCAのブースでは、昨年・今年と協会賞を受賞された、TOTO、京セラ(2件)、宇部興産、コバレントマテリアル、北興化学工業と産総研、村田製作所の研究紹介のパネルと、JFCAの活動概要・産業動向・調査研究活動を展示しました。
 ファインセラミックス部材が日本の優れた製品の中核素材として発展していくことで、技術展も豊かな情報提供ができるように、JFCAも今後さらに真摯な取り組みを続けていきます。










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