実験室に大きな変革が起きています。機械学習とロボットが、「自動的・自律的に」実験を進めることが可能になってきました。この動きは、データを活用した研究開発の進め方(データ駆動科学)を推し進めるものです。
この変革はデータ収集の自動化や機器の標準化と連動し、研究者の働き方や研究開発の進め方に大きな変化をもたらすのは確実です。その現状と将来展望について議論し、我が国がこの動きをいかにして先導するのかについて考えます。
特に、協調領域と競争領域を切り分け、皆で協調領域の研究開発に取り組み、研究力と産業競争力の基盤を底上げすることが重要です。人材育成についても熱く議論し、実際に進めます。
会員企業の皆様には貴社内に展開していただき、多くの皆様にご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。詳細は下記添付資料をご参照ください。
ご応募お待ちしております。