JFCA入口にある花瓶の脇にかぼちゃが置かれました。今では10月はハロウィン、宝くじもハロウィンジャンボ宝くじ5億円と、衣替えや神無月(かんなづき)を思い出す人は少数派となりました。変化が常に良いとは限りませんが、10、20年前と今とでは大きな違いがあることは間違いありません。当時、まだ珍しかった携帯電話は今や必需品で電車の中で新聞を読む人は見受けられず、インターネットのない世界を想像するのは難しいようです。ファインセラミックスの変化も激しく30年前の国内生産額は1.1兆円、20年前は1.6兆円、10年前は1.8兆円、今では4兆円となり代替材料としてのセラミックスの成長は当分続きます。こうなるとイノベーションのスピードも上げなければなりません。一方、企業文化の問題で、一朝一夕には変わらないと言う関係者もいますが、世界は待ってくれません。
先月は、5つ目の研究会となるデジタルラボラトリー研究会が発足しました。これまで先進コーティング研究会、CMCコンソーシアム、オプトセラミックス研究会、3D積層造形研究会に続くもので、環境・エネルギー・デジタルという世界的な潮流の具現化となります。また、コロナ後初の見学会が核融合科学研究所(多治見市)で40名の会員企業の参加で開催され、JFCA見学会のために特別プログラムが用意され感謝でした。見学会後の交流会も、久し振りと言うことで大変盛況でした。
今月は、4~6日にISO/TC206京都総会(平安神宮)とCeramics Japan(幕張メッセ)が同時開催となり、事務局は大忙しです。また、16日のデジタルラボ研究会見学会(大阪大学)、27日の第2回見学会(産総研・福島再生可能エネルギー研究所(郡山)と続きます。標準開発事業では、SOFC各WG委員会が17日と19日、熱エネルギーマネージメント委員会が26日に開催となります。
(Ceramics
Japan展示会での交流会)
10月4日(水)18時から展示者・来場者の交流・懇親会(無料)、10月6日(金)16時からCMCシンポジューム後の交流会(無料)が開催されます。当日参加も出来ますので、展示会の特設会場へお立ち寄り下さい。
(産総研・福島再生可能エネルギー研究所見学会)
10月27日、福島県郡山市にある再生可能エネルギー研究所の見学会及び講演会を開催します。海外からの訪問者もかなり多い研究所で、貴重な機会ですので会員企業の環境部門にも声をかけて御参加下さい。
(11月の長岡技科大-FC塾の開催と参加者募集)
恒例のFC塾(2-Days セミナー)は、11月6日(月)~7日(火)、長岡技術科学大学で開催します。本セミナーは年齢を問わず講義や見学会、研究者との交流を通じ、自己研鑽や新しいアイデア発掘の場として是非ご活用下さい。現在、参加者募集中です。
(今後のスケジュール)
HP(年間スケジュール)をご覧下さい。今後1年間の日程が把握できます。
秋は公私ともに行事の多い季節です。中秋の名月(9月29日)は過ぎましたが、たまには、夜、空を見上げて一人酒も良いものです。
以上